まつばら整形外科クリニック
平成29年6月7日 開院しました
  • 整形外科
  • リウマチ科
  • リハビリテーション科
  • 腫瘍外科
  • 059-269-5000
  • 〒514-0818 三重県津市城山3丁目4番25号

診療内容

一般整形外科

骨折、捻挫、脱臼や靭帯損傷、打撲などの外傷をはじめ、変形に伴う腰痛(腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアなど)、頸部痛(頚椎症など)、神経痛、肩こり、関節の痛み(変形性関節症、関節炎)など、日常的に起こる身体の痛みを診察・治療します。 疼痛の原因をいち早く見つけるため、三重県下で、クリニックとしては初となる最新型強磁場オープンMRI(Hitachi APERTO Lucent)や、デジタル撮影と同時にデジタル画像が得られるDR(Digital Radiography)レントゲンなどの最新医療機器を導入し、放射線技師による撮影を行います。また、オンラインで放射線科専門医の読影を追加することにより、スピーディーに診断しつつ見逃し防止を徹底し、質の高い医療をめざします。

変形性膝関節症 レントゲン

変形性膝関節症 レントゲン

腰部椎間板ヘルニア MRI

腰部椎間板ヘルニア MRI

運動器リハビリテーション科

整形外科疾患は、加齢による変性疾患も多く、日々の運動療法が、症状進行予防や症状改善に必要となります。当院ではリハビリにも力を入れ、医師の指導の下、理学療法士、作業療法士による運動器リハビリテーションをはじめ、ウォーターベッド型マッサージ、低周波・高周波治療器、光線治療器、超音波、自動けん引装置、パワーリハビリテーション機器など各種最新の機器を取り揃えて、リハビリテーションを行います。
また、人工関節置換術や脊椎手術術後のリハビリテーションなども、専門リハビリチームが対応いたします。お気軽にご相談ください。

リウマチ科

リウマチの治療は、分子標的治療薬など、治療方法の飛躍的な進歩により、旧来の痛みを抑えるだけの最低限の治療から進行を食い止め、可能であれば治癒した状態である寛解に持ち込む治療へと変わってきています。寛解に持ち込むために、また、よりよい日常生活を保つために、患者様と医師が協力して、早期に診断し治療に臨むことが大切です。そのために当クリニックでは、病態を把握し、正しい知識と治療法を理解していただくお手伝いをいたします。薬物療法は関節の炎症を抑える、いわば関節リウマチと正面から闘う治療ですが、最近では、起きた症状に対処する治療だけでなく炎症や免疫異常を直接抑え込む積極的な薬物療法が行われるようになってきています。リウマチ専門医として、副作用に配慮し、適切な治療法を選択し、関節破壊の進行を抑制しながら、関節が固まり機能障害を起こさないよう、リハビリテーションを併用し、治療にあたります。

腫瘍外科(サルコーマ・がん骨転移・がん治療)

悪性軟部腫瘍 MRI

悪性軟部腫瘍 MRI

仙骨多発性骨髄腫 MRI

仙骨多発性骨髄腫 MRI

当クリニックでは、一般整形外科としては珍しい、腫瘍外科の診断・治療を行います。整形外科で扱う腫瘍は、神経鞘腫や線維腫などの良性腫瘍や、サルコーマと言われる原発性悪性骨軟部腫瘍(骨肉腫、滑膜肉腫、未分化多型肉腫)、がんの骨転移などの、内臓臓器以外の骨、軟部に発生した腫瘍を広範囲に扱います。皮下の腫瘍を安易に切除したものの、悪性であり、追加の侵襲の大きい切除を余儀なくされる場合や、神経鞘腫を不用意に切除してしまい、重大な神経麻痺を生じたケースも、医療が発達した現在でも少なからずみられます。当施設では、それら疾患に対し、適切に診断を行い、集学的治療が必要な場合には、速やかに治療可能な専門施設と連携を行います。
なかなか治らない腰痛や、神経痛が、がんの転移であることもあり、適切な診断、治療は、日常診療を携わるクリニックでの診断も重要です。
また、長年、がんは酸性環境であり、これら体内とは異なる環境を利用して、免疫機構を逃れ、抗がん剤など各種治療が効きにくい環境を作り出し、生体内で増殖していくことが、私たちの研究で明らかになっています。当クリニックでは、それら腫瘍が好む生体環境を予防し、腫瘍ができにくい体つくりに取り組むとともに、腫瘍に対して酸性環境依存性に抗腫瘍効果を発揮するアクリジンオレンジを用いた治療の開発にも取り組んでいます。

アクリジンオレンジ治療研究会
http://www.acriorge.jp/research/
アルカリケア
http://www.alkalicare.com/
アルカリラボ
http://www.alkalilabo.com/

骨粗鬆症

骨粗鬆症検査

骨粗鬆症とは、骨の強度が低下して、骨折するリスクが大きくなる病気をいいます。 骨粗鬆症になると、骨がもろくなり、ちょっとしたことで骨折しやすくなります。
骨粗鬆症になる人の割合は年齢が高くなるほど上がり、50歳以上の女性の3人に1人が骨粗鬆症にかかっているといわれます。更年期以降の多くの女性にとって、骨粗鬆症はとても身近な病気で、骨粗鬆症になると、背骨(椎体)の骨折が起こりやすくなります。
椎体骨折のほとんどは、もろくなった椎体が上下に押しつぶされたように骨折する「椎体骨折」で、これが起こると背骨が曲がったり、身長が低くなったりします。
骨折すると、急性または慢性的な痛みが生じますが、なかには痛みを自覚しない人もいます。3分の2の人に痛みなどの症状が出ないとも報告されています。
腰や背中の鋭い痛みや鈍い痛みはもちろん、背中が曲がってるとか、身長が縮んだと思ったら、椎体骨折かもしれません。当クリニックでは、椎体および大腿骨で正確に骨密度を測定するDEXA(dual-energy X-ray absorptiometry)法を用いた最新骨密度測定装置を導入しています。手関節や踵で測定する検査法と異なり、直接問題となる部位の骨密度を正確に測定することが可能です。
また、骨粗鬆症の原因は、加齢によるもの以外に、内分泌疾患や腎障害、薬剤性やFGF-23を発生する腫瘍性骨軟化症など、実際は多岐にわたるため、これら疾患を適切に鑑別して、最適な骨粗鬆症の治療を行っていきます。

ロコモティブシンドローム

ロコモティブシンドロームとは、運動器の衰え・障害(加齢や生活習慣が原因といわれる)によって、要介護になるリスクが高まる状態のことをいいます。変形性関節症や、椎体骨折、脊椎変性疾患など、いくつかの病状が複数重なり、運動器の衰え、障害を起こすといわれており、これら疾患をトータルに考え、治療していくことが必要です。当クリニックでは、運動器リハビリテーションにパワーリハビリテーションを導入し、加齢や生活習慣のなかで衰えた運動機能を、可能な限り回復する治療の手助けをさせていただきます。

ロコモとは
https://locomo-joa.jp/locomo/

スポーツ整形外科

スポーツ人口は増加傾向にあり、その種目、スポーツレベルは多種多様です。スポーツ整形外科は、各スポーツ特有の動作によるケガや病気があるため、スポーツそのものを理解し、スポーツ障害・外傷に対する専門的な知識を有したスタッフが、適切な治療・リハビリテーションを行い、早期の復帰を目指します。

セカンドオピニオン外来

当クリニックでは、セカンドオピニオン外来にも対応いたします。セカンドオピニオン外来では、当クリニック以外の医療機関で治療中の患者さんを対象に、診断内容や治療方法に関して専門医の意見や判断を提供いたします。その意見や判断を、患者さんがご自身の治療に際して今後の参考にしていただくことが目的ですが、患者さんがはじめから当クリニックでの治療を希望している場合など、ご相談内容によっては、セカンドオピニオン外来よりも、一般外来の受診をおすすめすることもあります。