まつばら整形外科クリニック
平成29年6月7日 開院しました

枕作成

朝、起きたときに首が痛い、そんな症状に、数年前から悩まされていましたが、クリニックで義肢装具を作成してもらっている松本義肢製作所の枕製作くーすかさんとお話しする機会があったので、あらためて、枕について考えてみたいと思います。
枕は、当然睡眠にとって重要なのですが、自分のように寝相が悪いと、仰臥位、側臥位などで、当然枕の形は違ってくるだろうなと予想されます。また、頚椎の、理想的で自然な湾曲に枕をあわせればいいのかと、頚椎前湾部分の枕を少し高くして枕を形成し、1週間ほど使用してみましたが、思ったほど快適というわけではなく、同じ高さでも湾曲を作った部分がないほうが、快適な枕でした。
いろいろ、理由を考えて、自分の頚椎MRIも診てみましたが、やはり第5-6頚椎に変性と椎間板ヘルニアがあり、軽い後屈を促す枕調整は、すべての人に合うわけではないのかなと実感しています。
他にも、頚椎の一部の椎間だけで、前後屈している方など、その理想の睡眠ポジションは、ただ単に、頚椎のカーブにあわせるだけでは、夜長い時間の睡眠を確保することは困難と考えられます。
ただし、仰臥位で、第7頚椎棘突起を支えてあげることは、首への負担を減らしてくれるので、そこにはやわらかく枕があたるように枕を工夫しています。
たかが枕ですが、レントゲンだけでなく、MRIも合わせてみることで、よりオーダーメイドの枕ができるのではないかなと実感しています。くーすかさんの枕作成ホームページは、
で、その枕作成をクリニックで、依頼できるよう準備を進めてきました。
頚部痛に悩まされている方、夜寝れない方、頚椎レントゲン、MRIを撮影し、くーすかさんのノウハウと経験をあわせ、理想の枕を作ってみませんか?
2017年9月3日
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